まちの話題

後援会の存在

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img-1-012s市川みのる後援会は25年前の10月にその産声を上げました。翌年(平成3年)に迎える中野区議会議員選挙に備えて「万全の体制を整えよう!」を合い言葉に町会毎に有志の皆さんが地区後援会を一つ一つきめ細やかに発会したのが市川みのる後援会の始まりでした。中野新井にある五町会を皮切りにそれぞれ地区後援会を次々と立ち上げ、続いて中野駅北口に位置する打越町会に一つ、そして、中野駅南口に位置する駅前南口町会に一つ、更には打越に隣接する昭三町会に一つと町会有志の皆さんが力を合わせながらの日々が今では懐かしい思い出になりました。そして年が明けて平成24年4月、36歳の自民党公認新人候補の初陣です。勿論、前年秋から発会した市川みのる後援会がその母体となって選挙戦を戦い抜き見事初出馬初当選の金的を射止めることになります。最初の選挙での得票数3,891は以来市川みのる後援会、闘いの惨然とした記録としてその足跡を残してます。しかし、選挙は一回一回ゼロからの積み上げです。常に初心忘れることなく過去6期に続けて今回も市川みのる後援会と共に挑みます。更に付け加えるならばその後援会は第4代会長をトップに変わることなく存在しています。ありがたいことです。そのご期待に応えるためにも全力を尽くして戦います。画像は私が初出馬の選挙ポスターで使用した写真です。若かったでしょ〜〜〜初心忘れるべからずですね。

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