JR中野駅にまつわるお話をしましょうか。先立って、最近、警察大学校等跡地にあたる駅北口一帯北西部の開発が富に進み、『四季の都市(まち)』が誕生しました。1.5haの面積を有する『四季の森公園』を中心に、周囲を囲むような形でキリン本社や栗田工業本社等、大手企業が入居する中野セントラルパークビルサウス•イーストや東京警察病院を始め、明治大学、帝京平成大学、早稲田大学等、学校法人の進出により、新たな都市(まち)の誕生が脚光を浴びています。暮らしの街(住宅都市)として今日まで歴史を刻んできた中野の街が、「働く、学ぶ、遊ぶ」来街者が増加する街へと変身を見せ始めてるのです。その玄関口がJR中野駅に当たります。
以下次回に続く