昨日紹介したように中野の街は住宅都市としての位置づけから、昨今、来街者の急激な増加により、「働く、学ぶ、遊ぶ」街へと変化しつつあります。『四季の都市(まち)』の誕生は一日にJR中野駅を利用する方の数字を従来の利用者数プラス2万人にまで押し上げました。朝ラッシュ時の北口改札は過去には想像もつかないほどの混雑ぶりを見せています。現に昨年は中野区をはじめ、中野区議会、経済団体等からJR東日本本社宛に改札口の更なる増強対策について要望書の提出をしています。中野の玄関口であるJR中野駅。確実に変化を見せています。
以下次回に続く