中野駅周辺の話題

中野ブロードウエイの歴史

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中野駅北口改札を出ると真ん前に構える中野サンモール商店街入り口。昭和30年代中頃からアーケード商店街として都内でも有数の商店街で今日に至っています。今では、中野駅と中野ブロードウエイ商店街を繋ぐ門前通り的な存在を誇示してます。特筆すべきは人の流れ(通行量)これが半端なく多いのです。このご時世でシャッターの閉まっている店舗は一つもないのが凄い!しかし、昨今はどの店舗もテナント化してオーナーの顔が見えないのが地元育ちの私から見ると寂しいところかな?さて、サンモール商店街の先に構える中野ブロードウエイ商店街。『サブカルの聖地』『オタクの聖地』いろいろ言われてますが、兎にも角にも全国津々浦々商業ビルは五万とあれど、半世紀の長きにわたって右肩上がりで繁盛している異彩を放っていると、全国建築家学会の先生方を唸らせるほど凄い商業ビルなんです。そこで中野ブロードウエイ商店街半世紀の概要について、j序章、草創期、混沌期、第1変革期、第2変革期の5回に分けてみのるメモ2で紹介することに。乞うご期待!

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