市川みのるがチャレンジする区民との約束30項目
☆ みのるチャレンジ1 「サンプラザ」解体見直し!残すぞ活かすぞサンプラザ!!
- サンプラザ解体見直し。「なかの」の文化交流拠点として「サンプラザ」を活用します。活用案にはパブリックコメントを求めます。
- サンプラザ歴史コーナーを設置し、サンプラザで行われた数々の公演等に使った資料を展示します。中野区在住の新進気鋭のアーティストやクリエーターの展覧会等を開催します。
- 無いものねだりからあるもの探しの行政にチェンジ。新たにハコモノを作るのではなく区内にあるさまざまな資源を有効活用します。
☆ みのるチャレンジ2 「なかの」子育て・教育大改革!みんなで子育て、受けたくなる教育なかののまち!!
- 新しい「なかの」は児童館廃止を見直し、従来の児童館機能に加え子ども総合相談窓口を設置するとともに地域の子育て支援活動拠点の機能を強化します。
- 学校再編・改築計画を大幅に見直すとともに、中1ギャップ解消と質と高い教育を目指すため区内に小中一貫校を新設します。
- 育休後の職場復帰を全力で支援する体制をつくります。
- すべての学童保育を無条件で小学6年生まで延長します。
- 公立小学校、中学校のグラウンドの人工芝導入を急ぐとともに広く区民に開放します。
- 区内に2カ所ある区立幼稚園、区内に20カ所ある区立保育園の民営化案を検証し、不必要な民営化はいたしません。
- すべての子育てひろばに専門家(保健師など)を配置するとともに育児相談の充実を図ります。
- 医療的ケア児が安心して就園、就学できるよう介助員を配置します。
- 乳幼児の集団健診を区内の身近な医療機関で受けられるようにするとともに医療機関と行政との連携とかかりつけ機能を強化します。
☆ みのるチャレンジ3 「なかの」まちづくり新時代宣言!みんなで残す新しいなかの!!
- どのまちより「チャレンジするまち、できるまち」を実現する一例として、サンプラザ前広場を利用したイベントを月一回ほど広く公募します。公正な審査で採用したイベント案には区が会場費補助等を実施します。
- 高齢者や障害のある方も積極的に「なかののまち」に出て動けるように、まちのバリアフリー化を強力に推進します。
- 「中野の背骨強化作戦!」区内南北のぜい弱な交通網を強化するためにコミュニティバスを「帰ってきたなかのん」として復活させます。
- 「グリーンシティなかの大作戦」で区内の緑化を進めます。
- 平和の森公園の第2期整備工事を白紙撤回し、300mトラック建設は中止します。ランニングコースと芝生広場を残し、周辺の樹木(桜を中心に)にはオーナー制度を導入し記念植樹会を実施します。
- 哲学堂公園の学習展示施設の建設を中止し、児童遊園を残します。
- 中野駅西口改札の整備を前倒しし、早期に開設します。
- 名もなき区道の名前を定期的に公募します。地域の歴史や文化にちなんだ名前を公募し公正な審査の上命名します。
- 中野駅の各ホームにエレベーターを設置します。
- 中野駅南口 千光前通りの歩道を拡幅します。
- 区道の無電柱化を進めます。
- 地域における自主防犯活動を積極的に支援するとともに「中野区子ども見守り隊」を創設します。
- 地域や年代、家族構成等で変わってくる防災対策にきめ細かく対応する地域防災マニュアルや高齢者向け防災対策マニュアルを区民の皆さんと一緒に作り、防災意識の向上を図ります。
☆ みのるチャレンジ4 行政改革断行!誰もが参加できる「なかの」のために副区長には女性を起用!!
- 女性副区長起用で子育てや教育だけでなくすべての行政運営に女性の目線を取り入れ、全員参加で「なかの」の未来を創る体制を構築します。
- 区民の生の声を区政に反映させるため、定期的に「区長の出前行政相談会」を区内の各地域で実施します。
- 「区民参加を進める課」を創設し、区民のアイデアを取り入れる区政づくりを実施します。
- 区のITセキュリティを高めるのと同時に情報の公開と発信を高めるため、区長直轄のIT戦略室を創設し、区内全域に公衆Wi−Fiの整備など区民サービスを向上させます。
- なかの未来会議を設置し行政と地域、商工業者等との連携を深め、次世代へ豊かななかのを引き継ぐ基本計画を策定します。