市川みのるから区民の皆さまへ

「100年後の中野を描く」3つのお約束

これから100年の中野をより良くするため、わたくしは以下の3つを区民の皆さまにお約束いたします。

■地域の個性を活かす「なかの街づくり」

サンプラザ解体見直します。

中野の街には、世界に認められる若者文化や独自の地域伝統文化を基にした空間の創出が必要不可欠です。“中野サンプラザ”は私たち区民が考える以上の都や国レベルでの文化的・象徴的価値をもたらしています。

中野区全域を活性化します。

JR中野駅周辺の商店街の経験や実績を中野区全域に押し拡げ、偏りのない地域経済活性化を実行します。

■次世代の中野に繋ぐ新人事「チーム中野」

副区長は女性に。

多様化した将来の中野は、子どもを産み育てやすい環境と次世代を担う人材の育成が出来る街、LGBTの方や障害のある方など誰もがいくつになっても健康なくらしがおくれる医療・介護などの福祉が充実した街づくりを力強く実行するために、副区長には女性を選びます。

区長直轄のIT参謀役を。

民間企業と同等レベル以上のIT技術とそれを使いこなす体制づくりの為のIT参謀役を区長直轄にて導入します。

■区民目線に立った「区役所改革」

区長が自ら出向きます。

毎日の暮らしに根付いている課題に取り組むことは中野区の役割です。地域力向上のために区役所は最大限の努力を惜しまないことが必要です。32万区民に真摯に向き合う区政を実現します。

風通しの良い区役所を創ります。

区民の声はもとより、町会・商店街・経済団体・NPO法人・企業など各種団体の意見に耳を傾け、同じ目線で議論ができる区役所体制を確立します。