４月選挙から既に一ヶ月経過です。梅雨時の６月に入りました。６月〜７月満開を迎える花に紫陽花がありますね。先日伺った話ですが、紫陽花の花は「商売繁盛」に繋がる大変縁起の良い花のだそうです。沢山の花ビラをつけて大輪の花を咲かせる姿が先客万来商売繁盛の絵柄を思い浮かべるところから来たのだとかいったお話でした。疑う訳ではないのですが、向学のため早速紫陽花の花言葉を調べてみることに。① 元気な女性② 辛抱強い愛情③ 一家団欒、家族の結びつきなどがプラス面での花言葉なのだそうです。太陽の如き母を中心に家族の絆を強く保ち愛に満ちた家庭が築かれることなのでしょう。そうだあ！！だからジューンブライド『六月の花嫁』に納得です。この時期に嫁いで家族愛に満ち溢れた家庭をつくることに繋がりますね。ところで「商売繁盛」はどこへやら。花言葉の中にも現れません。しかし、「商売繁盛」も強い絆によって繋がれた家族（社員）あってこそ実現することです。そして、元気な女性が前線に出て活躍している職場には活気が生まれることも確かです。やはり人のお話は聞いてみるものですね。