JR中野駅周辺に限らす区内全域に亘る大規模公園の実現や、西武新宿線地下化工事、不燃化促進事業の進捗など中野のまちづくりは着々としかもダイナミックに進んでおります。10年間で、中野区は大きく変わることは必至です。
一方、著しい高齢化社会の到来に対し地域包括ケアシステムの構築が始まります。
病床の供給には既に限界が生じています。地域の力による支え合い、見守りは無論のこと、医療関係者を交えた地域ケア・在宅ケアにシフトを切り替える時代の到来です。
そのためにも中野駅周辺まちづくりによる中野区全体の底上げを図り、租税力のある子育て世帯を増やし、仕事が出来て趣味に興じることが出来るまちの魅力を創出する必要があります。
まちづくりの行き着く先は誰もが暮らしやすいまちを維持していく体力作りであるべきです。
私が動かす!
「中野」が暮らしやすくなる3つの条件
- 地域力の向上!
地域力による支え合いや見守りを充実。
「地域包括ケアシステム」の構築。 - 生涯現役社会の実現!
区民の健康管理と医療負担の抑制。
介護予防医療・スポーツ振興の充実。 - 危険管理の強化!
道路・公園整備を基本に不燃化の促進。
安心して暮らせる「まちづくり」の推進。