本日、新年会の席上、誉められました。「あらっ、あなた顔色がいいわね!」「目に力があってとても頼もしいわぁー」それぞれお世辞であっても誉められて悪い気はしませんね。それどころか、宴席を後にして外に出るや途端に顔つきや、目付きを気にする自分につい笑みが溢れる始末です。人と人のお付き合いは共に暖かい眼差しを向けて手を繋ぐこと。それも相手の長所に目を向けて手を繋ぐこと。決して短所に目を向けないこと。人は誰しも一長一短!常に自ら言い聞かせているつもりでも忘れがちなこと。新年会の席上お誉めの言葉をかけてくださった年輩のご婦人。きっと長い長い人生の中で育まれたのでしょう。嫌味のないお誉めの言葉に感心しきりです。
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